目があった
今
チャップリンの
黄金狂時代
を見てます。
最近の映画は映像もすごいし音にだってこだわる時代だし、それを普通に見ている自分もいる。
昔のものや、ちっちゃい時に見ていたものを、改めて見たり、触れたり、感じたりすると、「風化したな」とは感じるが、なんだか落ち着くし、新鮮でリアルにも感じる。
でも一方では、昔のモノに対しても素直さを失くし、
「CGじゃないの?」
と、リアルに見えるモノを自然に疑ってしまう。この時代では、ありえないはずなのに…
なんだか、進んだ世の中でも、自分は確実に失ったモノも感じるさぁ。
何か切ないさぁ
まだ、書き足したいことがいっぱいあるけど、この辺で、やめとくさぁ。