目があった

もり

2006年01月17日 00:51


チャップリンの
黄金狂時代
を見てます。

最近の映画は映像もすごいし音にだってこだわる時代だし、それを普通に見ている自分もいる。

昔のものや、ちっちゃい時に見ていたものを、改めて見たり、触れたり、感じたりすると、「風化したな」とは感じるが、なんだか落ち着くし、新鮮でリアルにも感じる。

でも一方では、昔のモノに対しても素直さを失くし、
「CGじゃないの?」
と、リアルに見えるモノを自然に疑ってしまう。この時代では、ありえないはずなのに…

なんだか、進んだ世の中でも、自分は確実に失ったモノも感じるさぁ。

何か切ないさぁ

まだ、書き足したいことがいっぱいあるけど、この辺で、やめとくさぁ。